最近は、インターネットからでも購入可能なもずく。前回は、塩蔵もずくの「塩抜き」について見ていきました

今回は、「塩蔵もずくの賞味期限と保存方法」について見ていきたいと思います。
どんな食品でもそうですが、保存方法と賞味期限特に気になりまよね。

気になって、スーパーやインターネットでもずくの賞味期限をチェックしてみても1ヶ月のものもあれば半年のものあります。なかなか分かりにくいですよね。

なぜ分かりにくいのか?それは塩抜き前後で保存方法や賞味期限が違うからなんです。

よく理解できると使いやすくてとても魅力的な塩蔵もずくです。ぜひ詳しく知りたいもの。

では、さっそく見ていきましょう。

 

塩蔵もずくってどんなもの?

もずくにはいくつかの保存方法がありますが、そのなかでも代表的なものが塩漬けによる保存方法で、塩蔵と呼ばれています。そのようにして保存されたものは「塩蔵もずく」として全国に流通しています。

塩蔵は他の方法と比べて保存が簡単で、かつ長持ちをさせることができるのでとても好まれています。

保存がきく理由には、水分と細菌の関係があげられます。細菌は水分の多いところで繁殖できますが、塩蔵しているもずくには水分はほとんどありません。水分がもずくから塩の方へ流れていき、細菌の活動に必要な水分も失われます。これは、塩の原理を上手く利用した保存方法で、冷凍技術が進歩した現代でもよく用いられています。

 

塩抜き前のもずくは常温で半年保存可能!?

さて、少しずつ分かってきましたね。
でもいくつか目についたフレーズがありました。

それは、「保存が簡単」「長持ち」
やっぱり、実際の保存方法と賞味期限が気になる、、

なんと、塩蔵もずく常温保存ができて、賞味期限が半年間です!

これは驚きですね!

常温保存ができることで持ち運びは簡単ですし、保存場所も直射日光を避けることさえできれば特に選びません。しかも、半年間もずくの鮮度は保たれたままです。

 

「もずくの鮮度は保たれたまま!?」

 

そうです!塩蔵することによって収穫されたばかりの生もずくの鮮度や風味を守ることができるのです。春に収穫されたもずくを、冬で食べることができるのは塩蔵パワーがあってのことです。

そんな便利な塩蔵もずくですが、一回の料理で1パックを使おうとするとどうしても余ってしまうことがありますね。

でも、大丈夫!一度商品の封を開けてしまっても、塩抜き前のもずくであれば賞味期限表示までもちます。開封後は冷蔵保存がおすすめです。

まとめてみると、

  • 塩蔵もずくは常温保存ができて、賞味期限が半年間だということ
  • 半年間(保存期間中)は鮮度が保たれていること
  • 商品の封を開けても、塩抜きしなければ賞味期限にかわりはないこと

ということがわかりましたね。

※上記の話は一般的なものなので、実際に購入する際は各業者に問い合わせてみるといいですね。

いろいろと利点が多い塩抜き前の塩蔵もずくですが、塩抜きはどうなのでしょう?

塩抜き前後の違いを疑問に思ってる方もいるようですね。
では次に、塩抜き後について見てみましょう。

 

塩抜き後のもずくは冷蔵保存で5日中に使い切ろう

塩抜き後のもずくは、収穫されたばかりのみずみずしい状態にもどります。塩蔵によって守られていた、もずくの繊細な風味が口の中いっぱいに広がって、豊かな海の香りが感じられるはずです。

このように良いところずくめの塩蔵もずくですが、いくつか注意しなければいけない点もあります。

まず、塩抜き後のもずくは日持ちがしないということ。できれば一度に食べきってしまうことをおすすめします。

一度に食べきれなかったもずくは冷蔵庫で保存しなければいけません。そして、塩を抜いてから5日中には消費するようにしましょう

次に、塩抜き後のもずくの冷凍はおすすめしません

冷蔵であれば問題ありませんが、塩抜き後に一度冷凍をしてその後に解凍をした場合、臭みがでてしまうことがあるのです。

上記のような注意点をクリアするには、毎回使う量だけ塩抜きすること!
これが一番です。

いくつか注意点もありますが、それ以上にメリットの大きい塩蔵もずく
上手く利用して日々のもずくライフを大いに満喫しましょう。

 

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